戯曲 劇作家失踪
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劇作家・小島夏葵が2024年9月に上演した一人芝居『劇作家失踪』の戯曲本文と、製本にあたって付記した文章を合わせた冊子です。 上演時間約45分。 巻末に付した文章「『劇作家失踪』製本にあたって」をnoteにて公開しています。 https://note.com/natsuki_kojima/n/n133b243bcaa7
劇作家・小島夏葵が2024年9月に上演した一人芝居『劇作家失踪』の戯曲本文と、製本にあたって付記した文章を合わせた冊子です。
上演時間約45分。
巻末に付した文章「『劇作家失踪』製本にあたって」をnoteにて公開しています。
https://note.com/natsuki_kojima/n/n133b243bcaa7
あらすじ
2020年、春。才能が枯渇し絶筆状態にあった“劇作家”は、誤魔化しのため以前から代筆を依頼していたゴーストライターに、逃げられた。しかし時を同じくして訪れたコロナ禍の混乱に乗じて、作家としての終わりの時を引き延ばされていた。 打開の策を求め一人もがく劇作家の部屋にある日、“ゴースト”を名乗る人間が侵入してくる。傍若無人に振る舞うゴーストは、新たに作品の代筆を引き受ける代わりに、劇作家に対して要求を突きつける。 この幽霊(わたし)を祓ってくれ。
仕様
A6版/48ページ/戯曲一篇(37ページ)、付記文(3ページ)収録